熱血リズム魂! でうっかり萌えちゃったので、せっかくだからダダ漏れにしようとしてるのです。
が、最近どうも日常垂れ流しブログです。時々きた萌えに対しても書いてるけど基本は応援団であってるよ!
うー、ねむい。
結局予定は未定になった管理人です、こんばんは。
いやスタバには行ってましたよ。ご飯前のおやつはチョコチップスコーン(温)+生クリーム+アイスラテです。生クリームがいつのまにかクロテッドクリーム状のものになっているのでてろーんって感じです。あのクリームなら、バレンタイン頃に出るショコラ系ケーキにトッピングした方が美味いよきっと。
あ、結局データ吸い上げしてないです。いやさ、ややあってね…。
そしてスタバで左人差し指の爪半分折った(は?)
会社で気が付いたら横に割れてたんでコリャやばいかなと思ったけど、帰りにガッと…声にならない叫びを上げて手を見たら何かうっすら血が滲んでるし。でも爪はくっついたままなので、こうどうしたら良いやら。今日に限ってバンドエイド持ってないし、買わなくても家と会社にいっぱいあるの判ってるから左人差し指を使わないように(?)帰ってきました。でも自転車仕舞う時、ズキーッ!「ぎゃ!」みたいな。家入って最初にやったことは割れてる部位までの爪切りでした。他の指も横着して長くなり始めてるから防衛策か切るかしなくては。とりあえず左人差し指は油断すると痛いので使えません。バンドエイド貼ってるけど、PCのキーボードも叩けないよ。
えーとそうじゃなくて。
そんな訳で、現実逃避っぽく小話。夕方、会社で回りに人が居ないから書き進めてたんですが、ちょっとニヤけた。いやー楽しい。書く事が楽しいって幸せだなぁ。でもタイトル考えるの苦手なんで、しょぼい感じだったり意味わかんなかったりするのはご愛嬌ってことで宜しくお願いします。
プラグイン弄ったりしてたらこんな時間じゃん!私の睡眠時間が…orz
結局予定は未定になった管理人です、こんばんは。
いやスタバには行ってましたよ。ご飯前のおやつはチョコチップスコーン(温)+生クリーム+アイスラテです。生クリームがいつのまにかクロテッドクリーム状のものになっているのでてろーんって感じです。あのクリームなら、バレンタイン頃に出るショコラ系ケーキにトッピングした方が美味いよきっと。
あ、結局データ吸い上げしてないです。いやさ、ややあってね…。
そしてスタバで左人差し指の爪半分折った(は?)
会社で気が付いたら横に割れてたんでコリャやばいかなと思ったけど、帰りにガッと…声にならない叫びを上げて手を見たら何かうっすら血が滲んでるし。でも爪はくっついたままなので、こうどうしたら良いやら。今日に限ってバンドエイド持ってないし、買わなくても家と会社にいっぱいあるの判ってるから左人差し指を使わないように(?)帰ってきました。でも自転車仕舞う時、ズキーッ!「ぎゃ!」みたいな。家入って最初にやったことは割れてる部位までの爪切りでした。他の指も横着して長くなり始めてるから防衛策か切るかしなくては。とりあえず左人差し指は油断すると痛いので使えません。バンドエイド貼ってるけど、PCのキーボードも叩けないよ。
えーとそうじゃなくて。
そんな訳で、現実逃避っぽく小話。夕方、会社で回りに人が居ないから書き進めてたんですが、ちょっとニヤけた。いやー楽しい。書く事が楽しいって幸せだなぁ。でもタイトル考えるの苦手なんで、しょぼい感じだったり意味わかんなかったりするのはご愛嬌ってことで宜しくお願いします。
プラグイン弄ったりしてたらこんな時間じゃん!私の睡眠時間が…orz
夏の盛り。
団室にあるエアコンは、応援後に帰ってくる者達の為に付けられる。
しかし正確には団長の許可なく付けてはいけない事になっているのだ。
-Hot Cooling-
一本木は団室のドアを開けて項垂れた。
開け放たれた窓に、緩く首を振る扇風機、そして団室の真ん中を陣取る大きな机を拭いている田中の姿。
「……」
「あ、先輩。お疲れ様です」
時間的にもう団長が戻っていて、ここは結構冷えている筈なのに。
密やかに時間調整してから来たが、まだこの状態とは一本木も予想していなかった。
「あー、団長は?」
「急に応援要請が入って、そっちへ向かうから遅くなると連絡がありました」
「あ、そ」
こりゃ本格的に失敗した、と後悔しても仕方がない。
一本木は椅子に座ると、肌蹴させたワイシャツの前身頃を摘みパタパタと動かした。
しかし身体に触る風は勿論のこと生温いだけで、暑さに応えるかのように首筋を汗が垂れていく。
「はー、あっちぃ」
「どうぞ」
「お、サンキュー」
目の前に置かれたグラスがカランと涼しげな音を立てる。
良くみればグラスは冷やされていたらしく、真っ白に霜を下ろしていた。
「なぁ、田中」
「はい?」
「お前、グラス冷やしてるのか?」
「えぇ。先輩達がすぐに冷えた物を飲めるようにと思って…ダメでしたか?」
一本木は真面目に答える後輩の顔を見ると視線を伏せ、グラスを見つめながら言葉を続けた。
「いや、良いんじゃないか?」
団長がどう思うのかまでは知らないが。
それを判断するのは自分の役目ではない、と思った一本木はグラスを手に取ると冷えた中身を一気に煽った。
飲み干したグラスを勢い良く机に置き、大きく息をつく。
気分的に涼しくなったような気がした一本木の目には、田中の後ろ姿が映った。
「田中」
「はい?」
呼ばれれば、すぐに呼んだ主の方を振り向く。
そんな田中の姿で目に入ったのは、首元まできちんとボタンが留められているワイシャツと暑さに追討ちを掛けるような長袖。
一本木はそれを見るや否や、眉間に皺を寄せた。
しかし田中にはそれが見えていないのか、次の句が出てこない一本木を促すように声を掛けた。
「一本木先輩?」
「ちっと来い」
一本木は肘を突いた手で頭を支えるように下を向くと、もう片方の手で手招きをする。
それに従うように一本木のそばに寄った田中は次の瞬間、立っているバランスを崩した。
「うわっ!」
「お前、これはねぇだろ」
田中は襟元を掴まれ、結構な力で一本木の方へ引き寄せられた。
倒れこむ寸前で机に片手を付いたおかげで、辛うじて一本木に圧し掛からないで済んだが、一本木はそんなのお構いなしだ。
「このくそ暑いのに、何できっちりボタン留めてんだよ。外せよ」
言いながら手を伸ばし、ボタンを外しに掛かる一本木を最初は呆然と見ていた田中だったが、すぐに我に返った。
「…!ちょっ、何してんですか!」
「暑いからボタン外してやってんだよ」
足が重心を保てるようになったおかげで、支えていた腕を机から離す事が出来る。
田中は思いっきり一本木を突き放すと、一歩後ろに下がり襟元を押さえた。
「や、止めて下さいよ!」
「お前なぁ」
溜息混じりに一本木が頭を掻くと田中の腕を取り、田中の身体を反転させた。
それに驚いたのは田中の方だった。
再び腕を取られたと同時に自分の背中が机にくっつき、一本木を見上げているのだから。
「え?」
「馬鹿か、お前。この暑い時期に長袖で更にはきっちりボタンて。熱中症にでもなりてぇのか?」
「たっ、鍛錬ですよ!」
田中が眼鏡越しにきつい眼差しで一本木を睨むが、一本木がそれに怯むわけがない。
襟元がきっちり締まっている首筋に指を忍ばせると、頬に向かって撫で上げた。
「…っ!やめ…」
「ホラみろ。汗だって碌に掻いてねぇし、コレだけ身体が熱持ってんだ」
「大丈夫で…、ぅ」
押さえ付ける一本木から逃れようと無理矢理身体を起こそうとすると目の前に星が飛んだ気がした。
その小さな呻き声を一本木が聞き逃すわけがない。
一本木は舌打ちすると、空になっているグラスを掴んで、その中に残っていた氷を一つ口に含む。
そして田中の顎を動かないように固定し、無理矢理唇を合わせた。
「ん、んんっ!」
嫌だ、と田中が必至に抵抗しようと首を動かそうにも、顎を掴まれているせいで動かす事が出来ない。
唇に冷たい感触が触れると同時に、唇の端から溶けた氷が首筋に向かって伝い落ちるのが判った。
「ん、ぅー…」
それが気持ち悪くて、でもくすぐったくて声を上げるも、一本木の唇が離れる気配がない。
それどころか一本木は氷を押し込もうと冷えた舌で唇を割って入ってくる。
探し当てられてしまった自分の舌には、固い感触のすぐ後に冷たい柔らかさ。
田中はその冷たさに抵抗を忘れてしまった。
いつしか閉じた瞳は、田中に快楽を与えていく。
与えられる気持ち良さに答えるように、冷たい舌に自分の舌を絡めて。
溶けてしまった氷をやっとの思いで嚥下すると一本木が離れた。
「、ぁ…」
「ったく。口ん中、熱過ぎだ」
一本木は、グラスからもう一つの氷を口に含むと再び田中と唇を重ねる。
今度は合わさると同時に田中が少しだけ口を開き、一本木を受け入れた。
しかし先程とは違い、あっさりと離れた一本木を追うように田中が舌を伸ばすとそれに一本木が答える。
田中から舌を絡め、口の端から零れ落ちる水も無視して一本木を味わうように深く口付けてくる。
一本木は田中の好きにさせるかのようにそれを享受すると、田中の喉が上下に動き、息を乱しながら離れていった。
「ん…ふ、ぁ…」
「…どんだけ足んねぇんだよ」
「ち、違…」
先輩の舌が気持ち良いから、と言い掛けた所で田中の理性が働いた。
見る見るうちに恥ずかしさで顔が真っ赤に染まっていく。
一本木はそれを見ながら、ゆっくりと首元ボタンから一つ、また一つと外していく。
そして胸の辺りまで外し終えると襟元を広げ、鎖骨の辺りを軽く吸い上げた。
「…あっ」
突然与えられた刺激に、田中が思わず甘い声を上げるとすぐに一本木が離れた。
「流石に痕はつけらんねぇからな」
笑いながら一本木は、押さえつけていた田中を離すとエアコンの電源を入れ部屋の窓を閉めた。
田中がゆっくりと起き上がると、人工的に冷やされた風が肌を摩っていく。
「あ、まだ団長からの連絡が…」
「俺は新人がぶっ倒れるの見逃すくらいなら、団長に怒られる方を選ぶぜ?」
そう言って冷蔵庫から田中が冷やしていたグラスとペットボトルを出す。
そしてさっきまで自分が使っていたグラスには並々と冷えた液体を注ぎ、今出したグラスには八分目の量を注ぎ田中へ差し出した。
「ホラ、飲め。身体を壊そうとしてまで無理する事を考えるな、いいな」
「…はい。…すいません」
田中は素直に謝ると、渡されたグラスに口をつける。
滑るように喉を通って行く飲み物に、自分がどれだけ無理をしていたかを思い知らされた。
そして、自分の事を意とも簡単に見抜いたこの先輩を見ると先程の感触が思い出され、再び顔を赤く染めると顔を見られないように俯いた。
==================
視点ってorz
最後だけ明らかに田中視点なのわかるんだけど…
読みづらかったらごめんなさいね。
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※注意喚起中※
PC閲覧の方へ注意喚起です。一応、再注意よろしくです。
同人サイト様向けの新型ウィルス(通称:GENOウィルス トロイの木馬型というのかな)に関しては下記サイト様を参照ください(他のサイト様にも同じものが貼られていると思います)
■通称「GENOウイルス」・同人サイト向け対策まとめ
http://www31.atwiki.jp/doujin_vinfo/
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どこまで続くかわからないけど、と明記していたけど、思った以上にゆるりと続けられたことがちょっと驚きです。これも好き勝手してるのに見守ってくれている閲覧者の方々のおかげです!ありがとぅー!
*更新履歴* 2010年 10/12 通販ページ。 新刊を追加しました。 ご興味のある方はどうぞー。 10/4 スペースNo. (オフ情報) ・10月10日 SPARK 5 東2-オ 72a(応援団スペ) 当日は小説FCジャンルのプチオンリー『√成田』に参加表明しています。 5/3 通販ページ。 新刊を追加しました。 ご興味のある方はどうぞー。 4/26 スペースNo. (オフ情報) ・5月2日 スパコミ19 (1日目) 東5-な 34b(応援団スペ) Web本棚一時撤去 プラグイン表示から一時下げます。更新しなすぎるんだもん自分… 3/23 通販ページ。 新刊を追加しました。 ご興味のある方はどうぞー。 3/17 こそりスペースNo. (オフ情報) ・3月21日 コミックシティ 東1-ク 58b(応援団スペ) 2009年 11/2 通販ページ。 別ジャンル新刊を追加しました。 (ジャンプ系・D.Gray-manです) ご興味のある方はどうぞー。 8/18 Web本棚追加 追加、と言ってもプラグイン。 当たりかまわず載せていきたい(笑) 8/17 通販ページ。 新刊を追加しました。 ご興味のある方はどうぞー。 8/11 スペースNo. (オフ情報) ・8月15日 コミケ76 東3-イ 43a(応援団スペ) ま、まだ何も出来てないんだけどさorz 7/16 小話更新。 斉藤+杉田。 久しぶり更新はまた季節イベント絡み。 携帯から上げてたのを直したりしたんですよ。ノンタイトルだし…orz 4/17 こそりスペースNo. (オフ情報) ・5月3日 スパコミ18 東5-な 35b(応援団スペ) 3/16 オフ情報。 通販ページ。 新刊追加+完売リスト更新しました。 ご興味のある方はどうぞー。 3/5 こそりスペースNo. (オフ情報) ・3月15日 コミックシティ 東4-ち 38b(応援団スペ) 2/15 小話更新。 菊地→田中。 久しぶり更新がまたイベントもの。 でもバレンタインにあんまり絡んでない気がしたけどいいの!(開き直り) 2008年 12/25 小話更新。 今回は西園寺の心描写を頑張ったつもり。 イルミネーション=クリスマス。 ぎりぎりだけどイベント物なんだぜ。 9/29 通販。 『オフ情報』から通販ページを独立させて『通販』カテゴリ作りました。 そしてページ更新。完売リスト作ったよ。 完売ありがとうございます! 細々でもやってて良かった! 9/26 スペースNo. (オフ情報) ・9月28日 コミックシティSPARK3 東5-な 63b(応援団スペ) 9/10 小話更新。 久しぶりの更新は一田。 ちょっと先輩ヅラしてる一本木なんだぜ。 どうでもいいけど肉まんヒーター見てあんまん買ったのは私です、ハイ。(<ネタばれ) 8/18 オフ情報。 通販ページ更新。 新刊追加しました。 ご興味のある方はどうぞー。 8/12 スペースNo. (オフ情報) ・8月16日 コミケ74 東5-ぺ 11a(応援団スペ) 5/27 小話更新。 久しぶりの更新は杉田+斉藤。 よく判らない話になっているかも知れないけどキニシナイ。 ついでに乙女仕様っぽいのもキニシチャイケナイ。 5/6 オフ情報。 通販ページ更新。 新刊追加しました。 ご興味のある方はどうぞー。 4/14 こそりスペースNo. (オフ情報) ・5月3日 コミックシティ 東4-い 3b(応援団スペ) 2/10~17 萌えがたり。 バレンタイン話(全4話)投下。 2/10 (1)、2/11 (2)、2/13 (3)、2/17(4)の順です。 現在、別部屋を試運転中。 |
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熱血リズム魂にてブログ&オフラインで活動、現在かなり停滞中。
一応、字書き。書き方やら表現力をもっと頑張りましょうなのは否めませんがチマチマと書き散らかし中。
更新速度は亀なんて目じゃないくらい遅めどころか、殆ど日常を月1程度に更新しかしてなくてすいません。ついったー(こっちのHNとは別名)で呟いてることが増えました。
一応、字書き。書き方やら表現力をもっと頑張りましょうなのは否めませんがチマチマと書き散らかし中。
更新速度は亀なんて目じゃないくらい遅めどころか、殆ど日常を月1程度に更新しかしてなくてすいません。ついったー(こっちのHNとは別名)で呟いてることが増えました。